こんにちは、ココリネです。
2016年以降にグーグルアドセンスの審査が大幅に変わりました。
わたしがアドセンス審査に合格したのは2018年2月ですので、変更後のルールにそったものです。
もくじ
Google AdSense(グーグルアドセンス)の審査に合格したときのブログの状態を紹介
どうすればアドセンスの審査に合格するのかとお悩みの、そんなあなたのお役に立てればうれしいです。
アドセンスに申し込んだときのブログ記事数
ちょうど30記事でした。
これより少ない記事数でも合格できると思います。
30記事以下で合格した方なんてモリモリいますので。
ただ、わたしの場合はてなブログからワードプレスに引っ越してきたばかりだったので、なんとなく記事数を伸ばしてみました。
グーグル先生は新参者にきびしいと評判です。
アドセンス合格までの日数
アドセンスの合格通知がきたのは15日後でした。
調べてみると1日、3日で合格もいるし、2ヶ月以上かかった例もありました。
ずいぶんと幅がありますね。
アドセンスに申し込むと下記のようなメールがきます。
Googleがお客様のサイトのポリシー遵守状況を審査し、アカウント作成の最終手続きを行います。
この手続きの所要時間は通常 1 日以内ですが、もう少しお時間をいただく場合もございます(完了次第ご連絡いたします)。
審査の時点でポリシー違反が見つからなければ、広告掲載の準備は完了です。
「通常1日以内」なんて書いてあるものだから、わたしはソワソワしていました。
10日たって不安になり「アドセンス」「審査の結果こない」などと検索しまくりました。
待っている間やれることといったら、ブログを更新することだけです。
グーグル先生は新鮮な記事がすき。
毎日が望ましいのですが、わたしは2日に1記事のペースで書き続けました。
アドセンスに合格したときの記事数
37記事でした。
7記事でしたが審査中も更新しました。
7記事目を書いている最中に合格のメールがきたので、審査中は実質6記事といっていいでしょう。
スパムが何件かきていたので、どうせまたスパムだろうと思っていました(ごめんよ)
ブログ記事の文字数
1000文字以上という情報はあてになりません。
合格時のブログの文字数は、だいたい500文字~1000文字でした。
1000文字を超えることはあまりなかったです。
文字数を増やすことを考えなくていいんじゃないですかね。
「人の役に立つ記事をていねいに書く」それだけで十分かと思います。
ブログの種類
雑記ブログです。
このブログをざっと見てください。あれこれ書いていますね。
ブログ日数
はてなブログで始めました(2017年12月に入ってすぐ)
開設1ヶ月でワードプレスに移行しました(2018年1月)
そして1ヶ月が経過した後、アドセンスに申し込みました(2018年2月)
合計するとブログ運営2ヶ月ですが、途中で引っ越したので、グーグルからは運営1ヶ月と見られるのでしょうか。
ドメイン、レンタルサーバーをお探しの方は Google AdSense(グーグルアドセンス)に申し込もう。おススメのレンタルサーバー の記事をお読みください。
サイトのデザイン
ほとんど今のままです(2018年3月の時点)
グローバルメニューもつけたいなぁと思いつつ、つけていませんでした。
使っているテーマは「Simplicity2」です。
有料テーマは必要ありませんが、使いたいものがあれば早めに取り入れるとモチベーションがあがります。
画像
画像を使わないほうがいいという記事もありましたが、関係ないようです。
人の役に立つ記事って「わかりやすくて親切な記事」だと思います。
画像が要所に使われていれば、画像ナシより理解しやすいですよね。
無意味にベタベタ貼るんじゃなくて、見た人が「参考になった。ありがとう」と喜んでくれればOKじゃないでしょうか。
外部・内部リンク
外部リンクも内部リンクも関連ある記事に貼っています。
こちらも画像同様に、ブログを読んだ人がわかりやすければいいと思います。
アクセス・PV数
これはまったく気にしなくていいです。
申請時の1日のアクセスが一ケタのわたしが言うのだから間違いないです。
2ケタいく日もありました…いちおう。
ただ、アドセンスで収益を出すのが前提なのだから、多いに越したことはありませんね。
合格後、早い段階で収益につながるはずです。
気にしなくていいというのは、あくまでアドセンス審査に関してです。
アドセンス以外の広告
1つだけ貼っていましたね。
いっぱい貼っていなければいいんじゃないでしょうか。
心配でしたら、はずしておきましょう。
グーグルアドセンスの審査に合格するために必要なことまとめ
- 読んでくれる人が「役に立った」「ありがとう」「わかりやすい」と思ってくれるような記事を書く
- プライバシーポリシーはしっかり明記しておく(おそらく最重要)
- 著作権の侵害・パクリ、ダメ、ぜったい(グーグルのポリシー違反をしない)
- 文字数やデザインにこだわりすきない
- 問い合わせ先もあるといい
- プロフィールはなくてもいいが、あるに越したことはない
1~3だけで合格するんじゃないかって勝手に思っていますが、いかがでしょうか。
「3のグーグルポリシー違反に気をつける」は心にとめておいてください
お酒やギャンブル、犯罪、エログロ、児童ポルノ(そんなつもりじゃなくても、子どもの肌の露出が大きい画像をのせたり)
これらにかかわる記事はポリシー違反になります。
もしもあなたがグーグルの審査に不合格になってしまったら、これらの違反をしていないか、記事を見直してみましょう。