こんにちは、ココリネです。
美容院、好きですか?
わたしは美容院が大好きです。
鏡の前でボーッとして、長すぎる部分がさっぱりしていく過程を見るのが楽しいです。
しかし電話が圧倒的に苦手です。
「電話しなきゃ」と思うだけで心臓がドキドキして手汗がでる
数分後、やっぱり来週にしようかなと心が折れかかります。
そんなわたしでも予約電話はできました。
やり方は簡単。メモを書いて聞かれるままに答えるだけです。
それではシミュレーションしていきましょう。
ステップ1
美容院「はい、○○美容室です」
あなた「すみません、カットの予約をしたいのですが」
最初に名前を名乗らなくてもかまいません。
どうせあとで確認されますので(もちろん名乗ってもOKです)
シャンプーも希望するのなら「シャンプーとカットお願いします」と最初に言っておきます。
言わなくても「シャンプーはどうされますか?」と聞かれます。
ステップ2
美容院「ありがとうございます。カットですね(シャンプーとカットですね)
希望の日時はありますか?」
あなた「今日(明日など)の○時希望です」
美容院「申し訳ありません。○時は埋まっておりまして、○時と○時でしたらご案内が可能です」
あなた「それでは○時でお願いします」
美容院「かしこまりました」
このように希望日や時間が空いていない場合があります。
第2希望をきめておくと電話口で「えっと、どうしよう…」とならずスムーズです。
ステップ3
美容院「スタイリストの指名はありますか?」
あなた「○○さんお願いします(はじめての場合は「初めてなのでお任せします」で)」
スタイリストの空き時間を調べるため、ステップ2の最初にスタイリストの指名の有無を聞かれる場合があります。
順番が前後しても流れは同じです。
ステップ4
美容院「お名前をお伺いしてもよろしいでしょうか」
あなた「○○ △△△です」
美容院「○○様ですね」
美容院「それでは○月○日の○時にお待ちしております」
あなた「よろしくお願いします」
最後に日付と時間を確認してくれるので、間違いないかよく聞きましょう。
美容院の電話予約に必要なメモはこれだけ
- カット・パーマ・シャンプーなどの希望
- 希望する日と時間
- 指名するスタイリスト(緊張して名前を忘れそうならメモに書いておく)
- お店の場所が不安なら最後に聞いておく
以上です。
お店の場所がばっちりわかるなら上の3つだけで十分です。
必要なことはすべて相手が聞いてくれます。
最後に、自分に合う美容院かどうか考えてみる
会話が苦手ならひたすら雑誌を読むか寝る(フリでもいいから目をとじてぼーっとする)
そうすると空気が読めるスタイリストさんなら、適度に放っておいてくれます。
カットが終って美容院を出たあなたは、お店をどう評価するでしょうか。
予約のとりやすさ、電話対応、会話、髪の扱い、お店全体の雰囲気、仕上がり。
また通いたいと思ったなら、電話のハードルもさがるのではないでしょうか。
お気に入りの美容院が見つかるといいですね。