こんにちは!ココリネです。
ブログを開設して「ん? このブログ、文字が小さいなあ」「行間がつまってて見にくいな」と思ったことはありませんか?
デフォルトの文字が小さいブログが多い
若い人にとっては、小さめの文字のほうがオシャレに思えるかもしれません。
こじんまりとして可愛らしくて、ついでにキラキラさせたりして。
しかし読み進めていくと、小さい字を読もう読もうと眼球さんが頑張ってしまい、だんだんと疲れていきます。
あるとき友人が、フォントサイズが極小の画面を開いてしまい「わたしの眼球をころす気か!」とすかさず画面を閉じていました。
文字の大きさを比較してみる
サンプル1(11px)たまごをボールに割り入れて、殻を三角コーナーに捨てるところを逆にしてしまい、たまごを三角コーナーにポン。そしてたまごの殻をボールに入れたことがあります。
砂糖と塩を間違えてクッキーを作ったこともあります(途中で気づきました)
サンプル2(14px)
たまごをボールに割り入れて、殻を三角コーナーに捨てるところを逆にしてしまい、たまごを三角コーナーにポン。そしてたまごの殻をボールに入れたことがあります。
砂糖と塩を間違えてクッキーを作ったこともあります(途中で気づきました)
サンプル3(17px)
たまごをボールに割り入れて、殻を三角コーナーに捨てるところを逆にしてしまい、たまごを三角コーナーにポン。そしてたまごの殻をボールに入れたことがあります。
砂糖と塩を間違えてクッキーを作ったこともあります(途中で気づきました)
文字の行間(行高)を比較してみる
サンプル1(1.0em)
たまごをボールに割り入れて、殻を三角コーナーに捨てるところを逆にしてしまい、たまごを三角コーナーにポン。そしてたまごの殻をボールに入れたことがあります。
砂糖と塩を間違えてクッキーを作ったこともあります(途中で気づきました)
サンプル2(1.5em)
たまごをボールに割り入れて、殻を三角コーナーに捨てるところを逆にしてしまい、たまごを三角コーナーにポン。そしてたまごの殻をボールに入れたことがあります。
砂糖と塩を間違えてクッキーを作ったこともあります(途中で気づきました)
サンプル3(2.0em)
たまごをボールに割り入れて、殻を三角コーナーに捨てるところを逆にしてしまい、たまごを三角コーナーにポン。そしてたまごの殻をボールに入れたことがあります。
砂糖と塩を間違えてクッキーを作ったこともあります(途中で気づきました)
文字間隔を比較してみる
サンプル1(0.1em)
改札口をとおる際に、玄関のかぎを出してタッチしようとしてしまいました。
サンプル2(0.5em)
改札口をとおる際に、玄関のかぎを出してタッチしようとしてしまいました。
サンプル3(2.0em)
改札口をとおる際に、玄関のかぎを出してタッチしようとしてしまいました。
pxで指定すると端末によっては違って見える
サンプルで紹介したpxとemのほかに、%やptなどで指定する方法があります。
現在ではpxでやみくもに問題とされているようです。
ピクセル指定をすると環境によっては大きなズレがある(ピクセル比がちがうから)別の端末で見ると、文字の大きさが違うということに直面します。
いろいろな人に読んでもらいたいと思ったら、いろいろな環境に適したデザインにしたいです。
「なんとなく指定できちゃうから、これでいっか~」ではなくて、きちんと勉強していきたいです。
こちらを参考にさせていただきました。