こんにちは、ココリネです。
ブログを書くのに必要なものって、わかりますか?
いっぱい浮かんできますよね。
PCだったりネタ帳だったり、継続力だったり、疲れ知らずの眼球だったり。
それらは別の機会にして、今日は体調管理のお話です。
もくじ
冬はいろいろ流行るんです(インフルエンザ・胃腸炎など)
なぜなら空気が乾燥しているため、ウィルスが飛散しやすいからです。
ウィルスは乾燥した空気の中でふわ~っと、長くただよい続けます。
病気に感染しやすいのはそのためです。
なぜこんな話をするのかというと、今わたしが風邪をひいているからです。
特にブログ初心者は風邪に気をつけよう
ブログを開設したばかりの初心者は「記事をいっぱい書きたいな~」と毎日わくわくしていることでしょう。
わたしもそんな一人です。
時間があったのに風邪をひいたせいで、一日中寝ていました。
布団の中でスマホをいじる気力もなく「ハァ、ダルいなあ、つらいなあ」と、横になっていました。
喉が弱い人向けの風邪対策(あくまでわたしの場合)
喉が痛んだら熱があっても耳鼻科
わたしは風邪をひくとまず喉にきて扁桃腺がすぐはれます。
喉がはれると体が痛み、高熱が出て次に鼻水鼻づまり。最悪のパターンです。
悪化して扁桃炎になったこともあります。あれは地獄でした。
喉の弱い人は、熱が高くても内科ではなく耳鼻科に行ってください。そのほうが早いです(内科で言われた)
栄養ドリンクとはちみつ+しょうが紅茶
初期なら300円程度のものを1本飲んでおきます。
なければ生姜湯かハチミツを溶かした紅茶などで代用します。
ハチミツが持つ殺菌作用により扁桃腺の炎症を抑えてくれますので、紅茶+はちみつ+しょうが紅茶にして飲んだら、効果を期待しながら早く寝ましょう。
風邪の初期だと「これぐらいなら大丈夫だろう」と遅くまで起きて作業をしてしまい、翌朝に悪化することがあります。
「しまったぁ~、やっぱり早く寝てればよかった」と頭を抱えても遅いです。
心当たり、ありますか?
寝るときはネックウォーマーで首元を冷やさないように
寝るときに首と肩口を暖めましょう。
悪寒がするときには必須アイテムです。
初期症状のおすすめナンバーワンは葛根湯
風邪の初期症状を少しでも感じたら、葛根湯をぜひおススメしたいです。
「寒気がするな、おかしいな」くらいのときじゃないと手遅れです。
早めに飲めば本格的な風邪をひく前に防げます。
しかし葛根湯は本当に風邪の初期アイテムなのでタイミングがむずかしいです。
風邪のひきはじめに葛根湯を飲む理由
葛根湯は生薬の効果によって体の熱をあげて、ウィルスからの防衛を助ける漢方薬です。
ですので、すでに熱が上がっている状態や、のどが痛いときは効果を発揮しません。
「ぞくっ」とした不快な悪寒を感じたら飲むときです。
わたしがいつも飲んでいるのはこれ。
節約は大事だけど風邪も初期でどうにかしたい、そんなお財布事情にぴったりの価格。
含まれている生薬の量が多いと効きが強いですが、そのぶんお値段も高めです。
いざというときのために負担にならず、買い続けられる金額のものを選ぶといいでしょう。
葛根湯の独特の風味(匂いと苦味)が苦手な方は、液体か錠剤がおすすめですよ。
風邪の初期に食べない方がいいもの
チョコレート
チョコレートは栄養価が高いので、手っ取り早くカロリーを取るには便利ですが注意が必要です。
ウィルスはチョコレートに含まれる鉄を食料として増殖しているからなのです。
風邪のひきはじめで体が弱っていると、鉄を食べたウィルスの増殖に負けてしまいます。
逆に回復期でまだ食欲がでないときは良いと思います。
アイスクリーム
風邪の初期で悪寒がするときに食べると、体が冷えて悪化するので我慢しましょう。
熱があがりきっているときは、冷たくて食べやすいのでおすすめです。
喉が弱い人のための風邪ひきはじめ(初期症状)にできる対策まとめ
わたしの喉からの風邪対策
- 悪寒がしたらすぐ葛根湯を飲んで首をあっためる。
- 喉に違和感があるならはちみつ紅茶を飲む。
- 次の日、休めそうもないなら栄養ドリンクも飲む。
- 喉が痛いときは、すぐに耳鼻科に行く。
- 食欲があるならレトルトでもなんでもいいから暖かいものを食べる
(おかゆ・うどんなど) - アイスとチョコレートは大好物だけど回復してくるまで我慢する。
- 今日やらなくていいことは全部ほったらかして、とにかく寝る。
今まさに悪寒でつらくて、このページにたどり着いたなら暖かくして寝てくださいね。
お大事に。