こんにちは、ココリネです。
卒園から小学校入学、そして中学校へ。
節目の季節がやってくると、制服や通学用品・文具など新しく用意するものが増えますね。
ものが増えるということは、それらのスペースが必要になるということです。
しかし思い出深いグッズがあるから、処分にためらうことがありますよね。
ご安心ください。のちのち使えるものもありますので、今回の記事でご紹介します。
もくじ
制服やスモック、カラー帽子はもう使わない
小学校に上がると使うことはありません。
帽子は赤白帽に。
制服は私服か小学校指定のものになります。
下の子・友人知人の子のおさがりに
友人、知人に同じ園に通う子はいませんか?
処分できないようなら、おともだちに着てもらいましょう。
園に寄付する
幼稚園・保育園では、おもらしや食べこぼしが多く、まだまだ着替えが必要です。
貸し出し用の着替えとして活躍しますので、寄付すると喜ばれます。
寄付を考えるなら、必要かどうか打診してみましょう。
スモックは小学校の習字用に
絵の具や習字の授業にスモックを着てもよいという学校があります。
お子さまが着てくれるなら持たせてもよいでしょう。
しかしまわりの子が着ていないことが多いので、恥ずかしくて着ない可能性が高いです。
卒園後に残しておくと使えそうなもの
小学校、中学校になっても使える?
そんなグッズもあります。
手さげバッグ
通学や習い事にも使えます。
お子さまが気に入っていれば長く使ってくれそうですね。
小3くらいになれば、リコーダーや教科書を入れる音楽バッグが必要になる学校も。
中学校で部活の小道具入れとして使っている子もいます。
上履き入れ
低学年のうちはまだ現役でやっていけそうです。
足のサイズがアップして苦しくなるまで使えます。
コップやおはしセット
最近はコップやおはし、マスク持参の学校が増えています。
コップ袋が大きめであれば給食袋として使えます。
保育園・幼稚園卒園後のグッズまとめ
思い入れのあるものを捨てたいけれど寂しい。
そんなときのメジャーな方法は写真に撮って保存しておくこと。
お子さまの記録としてブログに残しておくと、たまに読むと感慨深いです。
譲れるものは譲って気持ちよく使ってもらう。
心残りのないものは、お世話になりましたと感謝して処分。
むき出しのまま捨てるのは心苦しいときってありますよね。
わたしは透けないビニール袋に入れて処分しています。
ぬいぐるみとか、おもちゃは特にそうしています。
「いままでありがとう」の気持ちで包めばスッキリしますよ。
その他、断捨離についての記事はこちら「断捨離する心のきめかた【罪悪感との折り合い】」