こんにちは、ココリネです。
台所用スポンジはどんなものを、どのくらいのサイクルで使っていますか?
安さと数で選ぶか、へたりにくい少々高いスポンジか。
今回の記事がスポンジ選びのヒントになればと思います。
もくじ
安い(100円で5個入り)のスポンジはすぐへたる
節約のために安いスポンジを使っている。
でも、すぐにへたるので本当に節約になっているのだろうか。
そんなことを考えたことはありませんか?
すこし前まで、わたしは5個100円(100円均一)のスポンジを使っていました。
すると1~2週間ほどでダメになります。
へたったスポンジは泡立ちが悪くなるので洗剤を多く使ってしまいます。
100均スポンジのコスパはどうか
1個100円のスポンジを1ヶ月使えば、100均のスポンジ1個を1週間使うのとあまり変わらない価値になります。
コスパが良いとはいえませんが、短いサイクルで使うメリットがあるので、100均のスポンジが悪いものとは思いません。
スポンジは雑菌の温床だから、早めに取り替えると清潔に使える
スポンジを漂白しても雑菌を殺しきることは難しいようです。
ならばへたってきたら新しいものと交換、そして古いスポンジはシンクの掃除をしてポイ。
100均のスポンジだから値段も気にしなくていい。
これが理想ではないでしょうか(ゴミが増えるのはさておいて)
100均のスポンジよりも高いものを選ぶ理由
なんといっても、 1個100円以上のスポンジは使い心地のよさがバツグンです。
泡だち、泡ぎれ、弾力(へたりにくい)どれを取っても文句なしです。
やはり使っていて気持ちがいいのが大事。
気分があがるものを常備しておきたい。
「短く使って清潔にする」か「ほどよく使って気持ちよく」か。
2択になりますが、結局は何を重視するかですね。
短いサイクルで使えば、常にスポンジは清潔なままです。
もちの良いスポンジを使えば、少ない洗剤でたくさん洗えます。
1個200円、300円のスポンジを使う人もいますが、わたしは間(?)をとって1個100円のスポンジを使うことにしました。
もうね、100均のスポンジには戻れません。使い心地がちがうもの。
ですが、これ以上のお値段のスポンジには手をださないかも。
このくらいがいいかなぁ。
スポンジを少しでも長く清潔に使うために
スポンジのお手入れが大事です。
一見きれいに見えても、使用後のスポンジには油や食品のカスがついています。
スポンジを丁寧に洗い、しっかりしぼって干します。
汚れたお皿をキッチンペーパーで拭いてから洗うと、スポンジが汚れにくいので長もちします。
地球にもやさしいですね。