こんにちは、ココリネです。
自分の長所・短所が言えますか?
今回は「評価」のお話です。
あなたの長所と短所を教えてください
1度は聞かれたことがあるのではないでしょうか。
主に受験・就職・アルバイト・パートの面接ですよね。
面接とは「自分を使うとこんなにお得ですよー。どうですか?」という売り込みです。
条件が合えば誰でもウェルカムなところではないと「特にないです」じゃ面接官の心はときめきません。
では、どうやってときめかせるのか。
通販サイトを例に挙げてみます。
低評価のレビューはたからもの
通販サイトでの評価が星5つの商品は、星1よりずっと安心して購入できます。
安心ですが、わたしは評価の高い商品の星3以下のレビューが読みたいです。
商品に100%満足していると思っていても、他人に言われて初めて「あー、確かにここがちょっと」自覚することがありますよね。
でも裏を返せば、それさえなければ良い商品ということになりませんか?
長所も大事だけど、短所で好感度をあげてみる
「この商品の良いところはココとココです」
そう言ったあとに「良くない部分はココです」と続ける営業マンはあまりいません。
たいてい良いことしか言いませんよね。
悪い点をアピールして買ってもらえなかったら意味がないですものね。
でも、もしも上手く伝えられたら、それが安心材料になると思いませんか?
ここで先ほどの面接のお話になります。
ここさえ直せば、あるいは直したい。
わたしは、大事なお買い物をするときには、そんな部分を知りたいです。
自分の長所・短所がうまくアピールできないと思ったら、自分が「将来こうしたい」「こんな部分はこうなりたい」という目標を思い出してみてください。
ほら、もうヒントがでましたよね。
社会人になってからも評価される機会はたくさんあります。
参考になりましたら幸いです。