みかんの白い筋を食べるメリット・取らずに食べる理由

こんにちは、ココリネです。

みかん大好きです。

1個2個なんてペロリですよね。今日はそんなみかんの話です。

バナナに次いでむきやすくて甘くて、マーマレードにすれば皮までおいしい。

みかん1つで成人が1日に必要なビタミンCの3分の1がとれますが、わたしが食べるときはビタミンC目当てではなくて、ただ食べたいからです。

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みかんを食べるときは白い筋をとりますか?

白い筋については、検索するとたくさん詳しく紹介されているページがありますので、読んでみるともっとみかんが好きになりますよ。

ざっくりまとめると

白い部分は「アルベド」と言い、熱や光で壊れやすいビタミンCを皮や袋とともに守っています。

アルベド自体にも栄養があって、豊富な食物繊維とポリフェノールの力で美肌や老化防止に役立っています。

つまり白い部分は食べたほうが体に良いのです。

いいことだらけですね。

しかしわたしは白い筋をとる

ここまで説明しておいて、筋をとって食べる話です。

勝負は皮をむくときから始まっています。

皮をむくときに、白い部分もついでにむけるように、そーっと手を動かしましょう。

うまく白い筋を巻き込むことができたら「ぶちぶちぶちっ」という手ごたえと音が楽しめます。

1度でいかにたくさんの白い筋がとれるか?

誰と競うわけでもない、わたしのしょうもないチャレンジです。

そうやって細心の注意をはらってむいた後の、みかんの皮の形をご覧ください。

白い筋がたくさん皮についていますよね。

よしいいぞ、というやりきった感があります。

身をひとつひとつ外して、先のほうから筋を引っ張っていけばスルスルと心地よくはがれていきます。

今回はどこまで引っ張れるのだろう。端から端へと到達すれば、もう快感です。

このときも、たくさんの筋を巻き込むように取れたら上級者です。

アルベドマスターと呼んでも過言ではありません。

もうおわかりですね。

わたしが白い筋を取る理由は、心地よい達成感を得られるからです。

もっと言えばストレス解消になるからなのです。

しかし実はアルベドにはストレス解消をしてくれる成分もあるので、わたしのように取らずに、みかんと一緒に食べたほうが体に良いと思います。

もしも皮と一緒に筋もむこうかなぁと思われましたら、手ごたえが楽しいので一度お試しください。

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